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4/16(日)第19回長野マラソンに木下裕美子が招待選手として出場しました。
足の不安のある、またかなりの暑さの中、無事にゴール!ご声援ありがとうございました。
木下裕美子 2時間46分49秒 第6位
1/29(日)開催の大阪国際女子マラソンにエントリーしております
木下裕美子ですが、足の状態、トレーニング状況により
欠場することとなりました。
また次の目標に向けてトレーニングしてまいりますので
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
東京マラソンでの温かい声援ありがとうございました。
この大会に勝負をかけ出場した大久保絵里。
残念ながら 優勝とはなりませんでしたが、皆様からの温かい支援と
ご声援のおかげで日本人トップの4位入賞、
さらには自己ベスト更新を達成することができました。
そんな大久保のレース終了後の第一声は
「嬉しい!!」でも「ベスト更新できて良かった」でもなく
「26分切りたかった。25分台じゃないですよね?」。
会場の皆さんから祝福の言葉を沢山いただいたのですが、その後も「悔しい」を連発するばかり。
ここ1年間でフルマラソンに5回出場して来た大久保。
9月のベルリンマラソンでは2時間28分49秒と
これまでの自己ベストを およそ7分も縮め、確かな手応えを感じました。
そして それからおよそ5ヶ月後の東京マラソン。
2時間26分08秒と またしても自己ベストを2分41秒縮めています。
つまりは ここ1年間で 大久保は10分近くも自己ベストを縮めていることになります。
フルマラソンで10分 ベストを縮めるという事は、決して簡単なことではありません。
それがどのくらい難しいことなのかは勿論 大久保自身もよくわかっています。
しかし、大久保は今回の結果には満足していません。
レース後の囲み取材の中で「私が狙うのは世界陸上。この大会をステップにして4年後の五輪で頑張りたい」と明言しています。
そう言えたのは 今回のレースで彼女にとって大きな収穫があったから。
スタートから39キロまで ずっと首位で走れたことが大きな自信に
繋がったのです。
来月にはまた 国内合宿に入る大久保。
新たな目標に向かって 始動した大久保への応援
引き続きよろしくお願いします。
監督のコメントはこちら・・・
今回は海外の一流選手の胸を借りるつもりで積極的なレースをできたと思います。
39㎞周辺まで大きなトップで走れた事は、大きな収穫で今後の可能性を感じました。
現在の大久保は2時間23分〜24分台で走る力は持っています。
タイムは思ったより、出なかったけれども中身の濃いレースだったと思います。
今後が楽しみです。
世界陸上の選考レースだった
『名古屋国際女子マラソン』が中止になり
選考レース候補だった『長野マラソン』も
先日、大会の中止が発表されました。
加納由理は、世界陸上を目指して
日本陸連の指定する海外レースに出場する予定でしたが
現状を考えると、
1ヶ月後の海外マラソンへの調整は難しいと判断し、
今回の選考レースへの出場をとり止めることにしました。
応援して下さるSWAC会員の皆様をはじめ、
スポンサー様、関係者の皆様には、大変申し訳ありませんが
今夏に行われるテグの世界陸上へは、出場できません。
加納本人と話をしまして、
今後は、じっくりとトレーニングをし
オリンピックの選考会1本に集中したいと考えております。
世陸へのチャレンジを楽しみにして下さっていた皆様には、
大変申し訳ございませんが、
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
セカンドウィンドAC監督 川越学